八柱霊園の合葬墓を利用しよう
人が最後に還る場所は海それとも森

地球上の生命は46億年と言われる地球の歴史の中で発生した数多くの生命と共に生まれては死にを繰り返してきました。
大火山の噴火や隕石の衝突などの地球規模の気候変動の危機を乗り越えて命を繋ぎ続けてきた生命の発生の源は深海の火山の熱鉱床近くからと言われています。
只生きていくことと、次の命に繋げていくことだけを使命とした原始生命は進化を続けてやがて陸に上がり、大きな個体となり続け恐竜の時代を経て私達の祖先である人類が登場したのは今から500万年前のアフリカであると言われています。
私達が母親の胎内から生まれてくるまでに地球上の生命の進化の歴史を再現すると言われていることから、私達の生命の起源は海中を泳ぐ単細胞的な海の生物であり、4本足と尻尾を持った陸の生物でもあるのですから、海も山もどちらも生命の故郷という事が言えそうです。
自らの命に対する感じ方は一人一人違いますし、海が好きな人、山が好きな人、或いは海と山両方好きな人が存在しますので、どちらに還るべきかという問いに対してはそれぞれ別れるところです。
散骨に関しては海の散骨と山の散骨の両方をしていますが、どちらを選ぶかという事に関しては半々のような気が致します。
故人が海が好きだった、魚釣りが趣味だった、船乗りをしていた、海の近くに住んでいたような場合には海の散骨を選ぶようですし、故人が山が好きだった、山歩きが趣味だった、林業を営んでいた、ログハウスに住んでいたような場合には山の散骨を選ぶようです。
どちらに還ったところで地球に還るということに変わりはありませんので、何かの縁に導かれてというのが正解なのかもしれません。
船底掃除は大変でした

毎年恒例の選定掃除を行いました。
マリーナに上架して高圧洗浄機で貝を落とし、乾いたら船底塗料を塗るのですが、架台の下に潜り込んで上を向いての塗装は腰が痛くなります。
2日がかりでこの作業を終えて帰航しました。
テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」にて

NPO法人やすらか庵がテレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」で淡路島の墓石不法投棄問題が行政の関与で決着が付いた話題のコメント役として出演しました。
山中に残土や廃棄物を不法投棄する事例が後を絶ちません。
石材店にとって墓じまいの工事では石の処分料金を見積りに入れますし、依頼主の方からお金も頂くのですが、お墓から撤去した石材を山中に捨てることにより、処分料を浮かすという手口は昔からあるのです。
お墓というものが礼拝の対象として長年に亘って大切にされてきたこと、更には先祖の遺骨を護る役割をしていたことを思いますと、安易に捨てることによって無残な姿を晒し、亡き人達を悲しませる結果になつていることに気付かなければいけません。
夏のお墓参りは熱中症に注意

6月が近くなり梅雨入りもまだのこの時期から全国的に夏日続出で、日中外に出ますと真夏の気配すら感じます。
仕事柄お墓に行くことが多いのですが、お墓という場所は木陰が少なくて周りが石材とコンクリートに囲まれた環境なので、夏の日差しが降り注ぎますとまさに灼熱地獄になってしまいます。
梅雨時から夏にかけては特に草木の成長が著しいので、どうしても木の剪定、草取りなどの仕事をサボってしまいますと、あっという間に伸び放題で、隣近所に御迷惑をかけてしまいます。
墓参りは年齢を重ねるごとに行くだけでも大変な仕事であり、お墓の掃除をしていますと汗は噴き出るし、蚊に喰われるし、場合によっては虫やハチに刺されたりなどの被害に遭うこともあるのです。
夏のお墓参りはとても残酷な環境であり、年齢を重ねるごとに行くのが億劫になり、後継者が居なければ自分が行くしかありませんので、苦痛の種になってしまいます。
後継者の居ない方は70歳を過ぎたら墓じまいを検討するべきです。
倒れてしまってからでは遅いです。
夏のお墓参りは熱中症に注意、水分補給を忘れずに、無理をしない事です。
墓じまいの流れとその後のお遺骨の供養
こんにちは。
今回もやすらか庵の新人YURIAが執筆いたします。
このブログ、読み返していくとわかりますが、どうやら代表は墓じまいについて綴る事が多かったようです。(かなり更新が滞っておりましたが)
私も仕事でわずか数回ですが、墓じまいに同行させていただきました。
墓じまい…結構大変です。
お墓の撤去だけでも大変ですが、その段取りやその後のお遺骨の行方に付いての決定も含めるとかなりの労力が必要です。
何よりもまず墓じまいを決断するまでのお気持ちの整理が一番大変だと思います。
そこで今回は墓じまいの流れや、その後のお遺骨の供養法の選択肢についてまとめてみようと思います。
目次
墓じまいに踏み切るまで

『家族でお墓参りに行って手を合わせる』
なんとも理想的な供養の形ですが、昨今は少子高齢化が進んでいることもあり、お墓の後継者をめぐる問題が増えています。
親戚同士で『お墓を管理する人』や『維持費』のことで問題になったり、高齢になってお墓の維持が難しくなったり、或いは後継者がいなかったりなどといったことで、苦渋の決断で墓じまいをお選びにになる方も少なくありません。
『墓じまいを選択したから御先祖様は悲しんだりお怒りになったりする』
などと言った事はございません。
それよりも、墓じまいなさった後でもしっかり供養のお気持ちを忘れないことの方が大切です。
また、墓じまいに踏み切るまでには、
- 親族との話し合い
- お寺や霊園に相談
これらは後々のトラブルを避けるためには必ずやっておきたいことです。
実際に、親族との話し合い無しに墓じまいしてしまった結果、他の親族がお墓に足を運んだらお墓が空になっていて揉め事に発展した例や、お寺や霊園から多大な額の離檀料を請求された例など、解決の難しいものとなってしまいます。
そうならないためにも、しっかり親族の同意を得ることや、お世話になったお寺や霊園には急ではなく前以てその意向を伝え、相談しつつ計画していく事が大切です。
墓じまいが決まったら

墓じまいは法的な手続きを要するため、必要な書類も多く、また時間もそれなりにかかります。
①墓じまい後のお遺骨の供養の仕方に付いて決める
何よりもまず決めるべきことです。
昨今では供養方法が多様化しておりますが、たくさんの選択肢があるからこそ、しっかり供養できる形を考えてみてください。
供養方法は主に、
- 永代供養(合葬墓)
- 散骨
- 樹木葬
などの選択肢があります。
②霊園やお寺に届け出る
お世話になっている霊園やお寺に墓じまいが正式に決まった旨をお伝えします。
・お遺骨を同じ霊園やお寺内の永代供養墓地に移す場合は、その霊園やお寺の指示に従ってください。
・違う場所の墓地に改葬なさる場合や、別所の合葬墓や永代供養墓地への改葬、樹木葬への改葬をお考えの場合は、お墓のある市町村から【改葬許可申請書】を発行してもらい、お世話になった霊園やお寺に署名と捺印を頂きます。同時に【埋葬証明書】も発行してもらいましょう。なお、【改葬許可申請書】は市町村によってはホームページからもダウンロードできるので確認してみてください。
そして受入先の墓地から【受入証明書】を発行してもらいます。
この3つの書類をお墓のある市町村に提出すると、【改葬許可証】が発行されます。
最後【受入証明書】と【改葬許可証】を受入先の墓地へ提出して、お遺骨のお引越しは完了いたします。
・散骨供養の場合は、改葬先がありませんので、本来【改葬許可証】は必要ありません。ところが墓じまいする霊園やお寺とトラブルになってしまうこともありますので、もしも必要そうな場合は受入先の業者から【受入証明書】を発行してもらうと良いでしょう。
ここまでさらっと書きましたが、結構揉めたり書類の取得がスムーズにいかなかったりと、かなりの時間がかかるのだそうです。
③石材店の決定
墓じまいを依頼するのは主に石材店になります。お寺や霊園側が指定の石材店をお抱えの場合もあれば、自分で選べる場合もあります。
指定があるようでしたら難しいでしょうが、そうでない場合は複数の石材店に見積りを出して貰うのがいいかと思います。
但し、石材店の見積りも丼勘定で決められてしまうようなトラブルもありますので、注意してください。
④工事日の決定
工事は一日で済む事もあれば数日に及ぶ場合もあります。
閉眼供養とお遺骨の取り出しを行う当日は、同行が必要になります。
⑤閉眼供養とお遺骨の引き取り
お墓から魂抜き(閉眼供養)をして頂きます。
お寺のお墓の場合は、そのお寺のご住職にお頼みするのが一般的です。
霊園の場合はお抱えの僧侶や、葬儀でお世話になった僧侶、公共の霊園ならば自分の依頼したい僧侶でも構いません。
個人的には、閉眼供養は必須です。
お墓には御先祖様の魂が宿っておられるのですから当然のことですし、今までお墓を管理してくださったお寺への礼儀でもあります。
そして自分自身へのけじめにもなると思います。
閉眼供養の後、石材店がお墓の蓋をあけてくださるので、お遺骨を引き取ります。
⑥お墓の撤去
お墓の撤去工事は、お墓の広さやロケーションによって費用も日数も様々です。
⑦引き取ったお遺骨を移転、法要
引き取ったお遺骨は、改葬される場合、改葬先に持ち込むか郵送します。
郵送の場合は【ゆうパック】がおすすめです。骨壷用の梱包素材もありますし、品名に骨壷と明記することが出来ます。大切にお取り扱いもしてくれます。
また、散骨される場合は、散骨業者に郵送するか或いは引きとって頂く形になります。
以上が墓じまいから改葬や散骨なさるまでの工程です。
ここまで漕ぎつくには、時間もお金も結構かかってしまうと思いますが、諦めずに進めていくことで、必ず満了いたします。
どこのお家も、必ずそのお役目を担う人が出てきます。
大変なお役目ではありますが、ご先祖様を無縁仏にしないための大切な役割なのです。
困ったらやすらか庵に頼めば安心

墓じまいや改葬の工程には石材店、散骨をなさる場合だと粉骨や散骨を頼む業者と、いくつかの業者とのやり取りをはさまなくてはなりません。
それらはなかなか複雑になり得ますし、中には金銭のトラブルになってしまうこともございます。
私たちやすらか庵では、墓じまい、粉骨、樹木葬への改葬(茨城県如来寺様の協力の下)、散骨と、どこの業者も挟むことなくスムーズに行うことが出来ます。
さらに、代表清野は高野山真言宗の僧侶でもありまして、真心を持って務めさせていただくのは勿論の事、いろんなことも詳しくご存知ですので、一度お問い合わせしてみるのもおすすめです。
墓じまいのことについては、代表がこちらに詳しくまとめておりますので、こちらもご覧下さい。
↓
墓じまいをして散骨をお考えの方は、こちらもおすすめです。
↓yasurakaan.net
いろんなところにご依頼するよりもお手軽ですし、NPO法人を名乗って活動している以上、信頼も置いていただけることと思います。
お電話やメールでもご相談できますので、何かお困りの方はご連絡下さい。
https://yasurakaan.net/contact/soudan/
NPO法人とはどんな組織?
こんにちは。そしてはじめまして。
私昨年暮れからNPO法人やすらか庵のお手伝いをさせていただいておりますYURIAと申します。今回はブログの執筆をさせて頂けるご機会を与えていただきましたので、早速書かせて頂いております。
実は個人的なブログを以前はてなのサーバーで運営していましたが、いろんな諸事情があり、運営を休止していますので、ブログの執筆自体が本当に久しぶりです。
読みにくくてもお手柔らかにお願いしますね(笑)
仕事を教えていただき始めて早2ヶ月ほどが経過しようとしておりますが、やすらか庵には沢山覚える仕事があります。いただくご依頼の内容も本当に様々ですし、これまでもやすらか庵は沢山の方のお役に立ってまいりました。
でもなんでやすらか庵は【NPO法人】なのでしょうか?
そもそも【NPO法人】とは一体なんなのでしょうか?
この記事ではそんなことを書いていきます。
ボランティアとは違う!NPO法人はこんな団体

日本でNPO法人の活動が始まったのはなんと阪神淡路大震災のボランティア活動がはじまりで、その時に日本にNPO法が入ってきたのだそうです。
ですから、NPO=ボランティアとなってしまうのも仕方ないのかもしれませんね。
しかしNPOとボランティアは決して同じではありません。
NPOとは?
- 【N】Non
- ~ではない
- 【P】Profit
- 利益
- 【O】Organization
- 組織
NPOはNon Profit Organizaitionの略で、要するに非営利組織(利益を目的としない組織)ということになります。
非営利組織とは?
上記にも書かせていただきましたが、【利益を目的としない組織】となります。
一体どういうことかと言いますと、普通の法人の場合、利益が出ると役員や株主に分配することができます。ところがNPO法人の場合、得た利益の使い道は事業の活動資金や運営費と決まっているそうです。
法人を運営していくためには運営資金は勿論の事、働いてくれる従業員が必要ですから、活動資金や人件費として当てられるわけです。
国に認められている組織
NPO法人を名乗るには、地方自治体に届出をして認可を得る必要があります。
認可が下りて法人として活動出来ている団体はちゃんと国に認められているのです。
NPO法人やすらか庵が取り組んでいる事

私たちNPO法人やすらか庵は、困ってる方の救済を目的としております。
困っている方から必要以上にお金を毟り取るようなことは考えておりません。
そして、やすらか庵の代表清野は高野山真言宗の僧侶でもあります。
そのスキルを生かして次のような活動を実際に行っております。
今のところはこのような活動内容になっておりますが、今後この他にも何かいいアイデアが浮かびましたら率先して取り組む所存です。
まとめ
今回はまだ見習いという立場ながらNPO法人についてと、私たちNPO法人やすらか庵について簡単にまとめさせて頂きました。
今後また活動内容だったり、そこから感じ取る何かだったりと発信していければと思っております。
そしてこの記事を読んでお困りのことがある方は、是非私たちにご相談下さい。
