いつからお墓は遺骨の保管庫になったのでしょうか、骨壺に大切に納められ、コンクリートで固められた部屋の中に安置されていますが、これが現代の正式な「埋葬」なのですが、この状態ですと遺骨は百年経っても千年経ってもそのままですので、極端な話千年後でも後継者の方が管理料を払っていなければいけません。
しかしそのようなことは果たして可能な事なのでしょうか?
このようなお墓の納骨の仕方によって無縁仏になったり、墓じまいをしなければいけないことが今後爆発的に増えていきます。
お墓の納骨の仕方は本来の土に還る方法に変えなければいけません。