NPO法人やすらか庵

人口減少、少子高齢化、核家族化の歯止めが効かない-何とかしないとこのままでは無縁仏が増えるばかり

お彼岸と墓じまい

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お彼岸

私達が生きている世界は此岸(しがん)であり、死者の国であるあの世の世界は彼岸(ひがん)と言います。此岸と彼岸の間には三途の川が流れていて、その川はあまりにも大きくて、こちらからは彼岸の様子を伺うことが出来ませんが、1本の端が架けられているそうです。

 

この橋は一度渡ったら絶対に戻ってくることが出来ない橋であり、死者はこの橋を四十九日かけて渡ると言われています。

 

さてお彼岸には死者があの世からこの世に戻ってくるということで、この時期になりますと皆がお墓参りに出かけるのですが、都会ではお墓の近辺は車の渋滞が激しくなり、墓参り渋滞なのですが、このお墓参りが高齢の方にとっては、とても大変なことであり、後継者が居ない方で、もう来年はお墓参りは無理かも…と思われる方は、

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を検討した方が良さそうです。

 

ペットの粉骨

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最近はペットの散骨をされる方が増えてきました。

大切なペットが亡くなった時には、ペット火葬を利用されることでしょう。ペットの遺骨をどうするかということに関しては、ペット霊園は遠くて高く、後継者に渡せないなどの理由で、自分の家に安置していることが多いです。

ペットの散骨をするために粉骨を業者に依頼する場合には、今では多くの業者がありますが、どの業者も機械を使った粉骨であり、ホームページでは丁寧になどと書かれてますが、遺骨を物として扱っていますので、頼むのはとても不安なことです。

やすらか庵のペット粉骨は、立会いの上で手作業で行いますので、とても安心です。手作業で大切なペットに対して語り掛け、祈りながら粉骨すれば、出来上がった遺灰は、機械の粉骨と見た目は同じでも、全く違うものであることが分かります。

参加する散骨

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近年の葬送の儀式全般に言えることですが、儀式の簡略化と少人数化が進んでいます。なるべく時間とお金をかけずに簡単に済ませるという風潮が強くなっています。

 

特に都会で生活していますと、親戚や近所付き合いなどがあまりないために、お葬式をするにも、呼ぶべき人がいないことから、家族葬のような形態がもてはやされるようです。

 

後継者のいない方の利用が多い散骨でも、簡略化、少人数化の傾向があり、ある程度は仕方のないことなのですが、それでも最後のお別れの儀式となりますので、可能な限りご縁のある方を招待してお見送りして差し上げますと、故人様もお喜びになられます。

墓じまいは、70歳過ぎたら真剣に

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は先祖のお墓を撤去して、お遺骨を永代供養したり、散骨したりすることですが、いざ、やろうと思っても、意外と時間とお金がかかるもので、出来なかったという方が結構おられます。

年齢的には70歳になったらもう実践するべきです。出来る内にするというのが原則で、出来なくなってしまったら、無念の思いを残すだけです。

ご先祖様を無縁にしてしまったら、自分も無縁仏になってしまいます。

 

海の散骨

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海は生命の故郷、様々な命を生み出す場所であり、

命の還る所でもあります。

地球には大地と豊かな水があることで豊かな生態系があり、

命をつないでいることから、

私達人間も地峡上の生物という観点からも

大地に、海に還る

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ということは理に適った方法であると思います。

私達は祈るという方法を持った生き物であり、

供養ということわ亡き人に届けることも出来るのです。

お焚き上げ供養とは

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古くなった仏壇や仏具、位牌、神仏像、御札、御守、写真、数珠、亡き人の遺品などは、ゴミとして捨てたらいけない事は、皆さんご存知だと思います。何故ゴミとして捨ててはいけないかと言いますと、神仏やご先祖の魂を入れてあるものは、本来は礼拝の対象として大切にお祀りされるべきものです。そんな大切なものを魂の入ったゴミに捨ててしまうということは、神仏やご先祖に対して大変に失礼なことであり、怒りに触れるようなこともあるのです。元々は私達人間の都合で来てもらった神仏を、不要になったからといって、そのまま捨ててしまうのは、実に勝手なことであり、自分の事しか考えられないとして、神仏に最も嫌われることとなります。このようなものが不要になった場合には、神仏の魂に元の場所に還って頂く抜魂供養と、礼拝の対象物としてお焚き上げする供養が必要になります。これがお焚き上げ供養なのです。仏壇のお焚き上げも始めました。

喉仏について

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火葬場での骨拾いの時に説明される喉仏は、喉の真ん中あたりにあって唾を呑み込んだ時にゴクンと動く喉仏ではありません。男の人が特に出ていて、外から触れることが出来る喉仏は、実は軟骨であって、軟骨というものは、火葬されると灰になってしまいますので、この軟骨の部分が残って喉仏と言われているのではないのです。

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火葬場で説明される喉仏は背骨からの繋がりである頸椎のことで、上から2番目の第2頸椎のことなんです。骨壺に入れる時には、最も珍重される骨として一番上の真ん中に入れる第2頸椎の骨は、お釈迦様が座禅を組んでいる姿に似ているから仏の名が付いているのです。人の骨の中にも仏の形をした骨があるということは、とても有難いことで、この骨が綺麗に残っていたら、その人の生前の行いが良かったからとか言われますが、たまに病気や手術をされた方、骨粗しょう症の方などは残らないことがあります。そういう時には、その事について触れない、といいますか、敢えて説明しないようにしているようです。人の骨の中でただ一つだけ残すとしたら、それは喉仏です。

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